Opt Out臨床研究に関する情報公開 (オプトアウト)

臨床研究に参加中あるいは参加された患者さんとそのご家族へのお知らせ

免疫細胞治療学講座では、患者さんや一般の方から提供を受けた血液や腫瘍組織、治療経過などの臨床情報を用いて、がん免疫に関する研究(臨床研究)を実施しています。臨床研究を行う際には、あらかじめ本人から文書もしくは口頭で同意を取得します。ただし、患者さん・一般の方への侵襲や介入を行わず、診療情報等のみを用いる研究や余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき、対象となる患者さんお一人ずつから直接同意を得るかわりに、研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開し、さらに患者さんが拒否できる機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。また、すでに同意をいただいて実施中の研究において、新しい解析手法の導入や、共同研究者の参加などの研究計画の変更が必要になる場合もあります。あらかじめ同意をいただいた方に対しても、オプトアウトによって、変更後の研究への参加を拒否する機会を設けています。

研究への協力を希望されない場合は、
免疫細胞治療学講座 03-5805-3161(直通) へご連絡
「オプトアウト」のページを見たとお伝えください。

現在免疫細胞治療学講座で実施中の臨床研究

審査番号 委員会 課題名
2223-(2) 非介入等研究倫理委員会 ヒトリンパ球の免疫応答の解析のためのボランティア採血の実施に関して
G3545-(25) ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理委員会 個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発
G10129-(1) ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理委員会 頭頸部癌・肉腫における腫瘍内免疫応答の解析
G10138-(1) ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理委員会 切除不能進行・再発胃癌におけるニボルマブ治療前後(early on treatment)の腫瘍免疫応答の解析
2019243NI 非介入等研究倫理委員会 Mogamulizumab(抗CCR4抗体)・Nivolumab(抗PD-1抗体)術前併用投与を受けた患者の腫瘍内免疫応答の解析
2020072G ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理委員会 医師主導治験「固形がん患者に対するMogamulizumab(抗CCR4 抗体)・Nivolumab(抗PD-1 抗体)術前併用投与の安全性を観察するための第Ⅰ相治験」で取得された検体のNGS解析
2021001NI 非介入等研究倫理委員会 頭頸部扁平上皮癌におけるニボルマブ治療前後の末梢血検体による腫瘍免疫応答の 解析

オプトアウト

オプトアウトは以下の通りです。

2024/3/13

「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」の研究に参加された方へ

近畿大学医学部免疫学教室で実施する「抗腫瘍免疫応答の免疫ゲノム解析」(研究代表者:垣見和宏)に当院で実施した「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」(研究代表者:長岡孝治)で得られた試料・資料を提供する予定です。

この研究の対象者に該当する可能性がある方で、研究への協力を希望されない場合、あるいは協力を途中でおやめになりたい場合は2024630までに末尾に記載の問い合わせ先までご連絡ください。

2024/1/11

東京大学医学部附属病院呼吸器外科・心臓外科にて 「胸腺髄質上皮細胞のRNAシークエンスデータベースの構築」の研究に参加された方へ

効果的ながん免疫治療法を開発するために、2022414日より当院で実施した「胸腺髄質上皮細胞のRNAシークエンスデータベースの構築(研究代表者:長岡孝治)」研究の成果をもとに計画された「胸腺髄質上皮細胞のRNAシークエンスデータを用いたがん抗原探索システムの構築(研究代表者:垣見和宏)」研究に参加しています。この研究の対象者に該当する可能性がある方で、研究への協力を希望されない場合、あるいは協力を途中でおやめになりたい場合は2024331までに末尾に記載の問い合わせ先までご連絡ください。

2023/9/14

研究課題「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題において、研究チームのメンバーであった垣見和宏が近畿大学医学部に異動しました。それに伴い共同研究機関に近畿大学医学部免疫学教室が加わりました。この変更による研究内容の変更はありません。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、下記連絡先(研究代表者 長岡孝治)までご連絡をお願いします。

2023/9/7

東京大学医学部附属病院 胃・食道外科にて 「切除不能進行胃癌におけるニボルマブ治療前後(early on treatment)の腫瘍免疫応答の解析」 に参加された方へ

この研究で得られた成果を学術雑誌に公表するにあたり、「遺伝子変異情報を提供者の個人情報が明らかにならないようにしたうえで、データベース(科学技術振興機構 (JST)と科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)が共同で 運営定の制限(審査)のもとで公される Japanese Genotype-phenotype Archive (JGA))上で公表する」ことが記されました。 

 

ご自分(あるいはご家族)の遺伝子変異情報を提供者の個人情報がデータベース上で公に発表されることを希望されない場合には治医にお伝えいただくか、問い合わせ先にご連絡ください。 

2023/6/17

研究課題「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題において、研究チームのメンバーであった垣見和宏が近畿大学医学部に異動しました。それに伴い共同研究機関に近畿大学医学部免疫学教室が加わりました。この変更による研究内容の変更はありません。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、下記連絡先(研究代表者 長岡孝治)までご連絡をお願いします。

2023/3/16

「がん患者におけるがん免疫およびがんの変異データの取得とデータの構造化法の開発」の変更に関して

202341日付の人事異動により、垣見和宏が免疫細胞治療学講座特任教授(常勤)から特任教授(非常勤)になります。これにともない、本研究の研究代表者が、免疫細胞治療学講座特任教授 垣見和宏 から、特任講師 長岡孝治に変更となりました。長岡は、研究開始時から研究に参加しており、研究内容に精通しております。また、垣見も研究従事者として、継続して研究に従事します。そのため、交代による本研究への影響はありません。

2023/3/16

「頭頸部癌・肉腫における腫瘍内免疫応答の解析」に関する研究のお知らせ

202341日付の人事異動により、垣見和宏が免疫細胞治療学講座特任教授(常勤)から特任教授(非常勤)になります。これにともない、本研究の研究代表者が、免疫細胞治療学講座特任教授 垣見和宏 から、特任講師 長岡孝治に変更となりました。長岡は、研究開始時から研究に参加しており、研究内容に精通しております。また、垣見も研究従事者として、継続して研究に従事します。そのため、交代による本研究への影響はありません。

2023/3/16

「頭頸部扁平上皮癌におけるニボルマブ治療前後の末梢血検体による腫瘍免疫応答の解析」に関するお知らせ

垣見和宏が免疫細胞治療学講座特任教授(常勤)から特任教授(非常勤)になります。これにともない、本研究の研究代表者が、免疫細胞治療学講座特任教授 垣見和宏 から、特任講師 長岡孝治に変更となりました。長岡は、研究開始時から研究に参加しており、研究内容に精通しております。また、垣見も研究従事者として、継続して研究に従事します。そのため、交代による本研究への影響はありません。

2023/3/16

「乳がん患者に対するPRDM14を標的とした核酸医薬医師主導第Ⅰ相試験(PRDM14Breast-01)における薬効評価・診断マーカー等の解析」に関するお知らせ

垣見和宏が免疫細胞治療学講座特任教授(常勤)から特任教授(非常勤)になります。これにともない、本研究の研究代表者が、免疫細胞治療学講座特任教授 垣見和宏 から、特任講師 長岡孝治に変更となりました。長岡は、研究開始時から研究に参加しており、研究内容に精通しております。また、垣見も研究従事者として、継続して研究に従事します。そのため、交代による本研究への影響はありません。

2023/3/16

研究課題「ヒトリンパ球の免疫応答の解析のためのボランティア採血の実施」へのご参加について

免疫細胞治 療学講座では、 がん に対する新しいペプチドワクチンや樹状細胞、 γδ T 細胞を用いた免疫細胞治療を開発するために、臨床研究を倫理委員会の承認を得て実施しています。 がん 患者さんにおいて、がんに対する免疫応答を高めることにより、その効果を治療に応用することを目的に研究しています。これらの臨床研究では、その効果を確認するために、リンパ球、血清、血漿を用いて免疫学的なアッセイを行います。その際に がん 患者さんの血液と比較するために、健康な人からの血液が必要です。また、リンパ球の培養法の改善のためにリンパ球の培地や増殖因子 の研究にもリンパ球や血清が必要です。研究に用いるリンパ球や血清・血漿を採取するために、ボランティアの方に血液の提供をお願いしています。

2022/11/24

東京大学医学部附属病院病理部・胃食道外科にて 研究課題「上部消化管腫瘍のゲノム・遺伝子解析とその臨床病理学的意義の解明」に参加された患者さんおよびそのご家族の方へ

胃食道外科では病理部との共同研究上部消化管腫瘍のゲノム・遺伝子解析とその臨床病理学的意義の解明」(研究①)で手術時に採取した血液と組織を用いて遺伝子解析研究を実施し、胃がんの発がん、進展において重要な遺伝子を同定することができました。ご協力に感謝申し上げます。

この研究をさらに発展させて、上部消化管腫瘍のがん免疫治療法を開発することを目的に、胃食道外科が免疫細胞治療学講座と実施している共同研究「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発(審査番号:G3545)」(研究②)においても研究①で採取した検体を使用させていただくことになりました。

研究①において、「将来、新たに計画・実施される研究のために、長期間の保存と研究への使用」に同意された方の検体を研究②で使用することに関して、倫理委員会の審査を受けて、20221124日に承認されました。検体は過去に採取した余剰分を使用するため、これらの変更に伴う患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、20221231日までに下記連絡・問い合わせ先へご連絡をお願いします。

2022/9/16

がん研究会有明病院との共同研究「頭頸部扁平上皮癌におけるニボルマブ治療前後の末梢血検体による腫瘍免疫応答の 解析」に関して

当院では、ニボルマブ治療をうける頭頸部がん患者さんの治療効果を予測するバイオマーカーを探索するために、あらたに共同研究を実施します。がん研究会有明病院において、ニボルマブ治療をうけた患者さんの血液を用いた免疫反応の解析を担当します。研究期間が2024年3月まで延長になったことをお知らせいたします。

2022/4/22

研究課題「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題において、共同研究機関から都立墨東病院、および東京医科歯科大学を削除しました。墨東病院研究代表者和田郁雄の退職に伴い、墨東病院での手術検体の採取は終了しますす。今後は当院での解析のみ継続します。東京医科歯科大学の角田教授の所属の変更に伴い、医科歯科大学での研究は東京大学理学系研究科で継続されます。今回の変更に伴い、本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、垣見和宏までご連絡をお願いします。

2022/4/22

「頭頸部癌・肉腫における腫瘍内免疫応答の解析」に関する研究のお知らせ

東京大学医学部附属病院・免疫細胞治療学が、がん研究会有明病院と共同で実施している研究に一部変更がありましたのでお知らせします。

            1) 共同研究機関の追加

            2)研究期間の延長

            3)解析方法(シーケンスの委託)に関して

2022/1/27

研究課題「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題において、国立がん研究センター研究所及び中央病院と共同研究を実施いたします。より詳細なゲノム解析により、一人ひとりの患者さんの免疫状態の把握が可能になると期待されます。これらの変更に伴う患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。研究内容に変更に伴い、本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、垣見和宏までご連絡をお願いします。

2022/1/27

「頭頸部癌・肉腫における腫瘍内免疫応答の解析」に関する研究のお知らせ

東京大学医学部附属病院・免疫細胞治療学が、がん研究会有明病院と共同で実施している研究に一部変更がありましたのでお知らせします。

            1)共同研究機関の追加

            2)シーケンスの委託先の追加に関して

3)新たな共同研究機関との研究方法

2021/9/16

研究課題「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題において、Industrial Technology Research InstituteITRI、台湾)とミラバイオロジクス株式会社から免疫制御に関する試薬の提供を受けて共同研究を実施いたします。腫瘍特異的リンパ球の増殖効率を高めることが期待される試薬を用いて、本研究課題における腫瘍特異的リンパ球の免疫応答を解析する効率が改善すると期待されます。これらの変更に伴う患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。研究内容に変更に伴い、本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、垣見和宏までご連絡をお願いします。

2021/4/21

東京大学医学部附属病院免疫細胞治療学講座にて実施する がん研究会有明病院との共同研究に関して

当院では、ニボルマブ治療をうける頭頸部がん患者さんの治療効果を予測するバイオマーカーを探索するために、あらたに共同研究を実施します。がん研究会有明病院において、ニボルマブ治療をうけた患者さんの血液を用いた免疫反応の解析を担当します。

2021/2/20

個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題において、研究内容に遺伝子変異に反応するT細胞を用いたT細胞治療の開発を追加、解析方法(全ゲノムシーケンス)の追加、共同研究機関として東京大学医科学研究所、シンクサイト株式会社の追加、新たな研究費が追加されました。これらの変更に伴う患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、垣見和宏までご連絡をお願いします。

2020/7/22

「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」に参加された患者さん・ご家族に対するお知らせ

このたび上記の研究課題に、共同研究機関としてDNAチップ研究所が追加されました。それに伴う患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、ご連絡をお願いします。

2019/7/31

個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発に参加された患者さんとご家族へのお知らせ

データベース公開 に関して
このたび当院では、上記の研究課題にご協力いただいた患者さんの臨床データ、ゲノムデータ等を公的データベースに登録させていただきますので、ご協力をお願いいたします。それに伴う患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨、垣見和宏までご連絡をお願いします。

2018/9/26

個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発に参加された患者さんとご家族へのお知らせ【更新】

解析施設の追加と解析情報の扱いに関するご協力のお願い

2017/12/12

個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発に参加された患者さんとご家族へのお知らせ【更新】

解析方法の拡大と解析情報の扱いに関するご協力のお願い

2017/9/21

個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発に参加された患者さんとご家族へのお知らせ

解析内容の拡大と診療・解析情報の扱いに関するご協力のお願い

2017/8/14

γδT細胞治療を受けられた患者さん、ご家族に対するお知らせ

当院にて「標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫細胞治療(UMIN000006128)」「食道癌に対する活性化自己γδT細胞治療の有効性および安全性に関する研究(UMIN000001419)」「食道癌に対する5-FU、シスプラチン、ドセタキセル3 剤併用(DCF)治療と活性化自己γδT 細胞治療の併用に関する研究 (DCFγ治療 第I 相試験)(UMIN000008097)」「腹水貯留胃癌に対するγδT細胞治療(UMIN000004130)」の臨床研究に参加された患者さんで、「提供する検体が将来新たな医学研究に使用されることに同意」された患者さん及び患者さんのご家族の方へ

2017/8/4

肺がんに対するγδT細胞治療を受けられた患者さんとそのご家族に対するお知らせ

当院にて「標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδ T細胞を用いた免疫細胞治療(臨床試験審査委員会P2011018-11Z)」に参加された患者さん・ご家族へのお知らせ

2015/8/11

当院免疫細胞治療学講座において樹状細胞ワクチンの治療を受けられた方へ

研究課題 「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発」へのご協力のお願い

2013/4/19

研究参加者・血液提供者の皆様へ

研究課題「キメラ抗原受容体導入発現γδT細胞による悪性中皮腫に対する免疫治療法の開発」へのご協力のお願い
<臨床試験に参加された患者さんへ>
キメラ抗原受容体導入発現γδT細胞による悪性中皮腫に対する免疫治療法の開発
患者さんの検体の研究利用についてのお知らせ

2013/3/26

がんバイオマーカーの探索と新規がん診断法・治療法の開発に関する研究 検体・情報の研究利用についてのお知らせ

<臨床試験に参加された患者さんへ>
本研究実施に際し、既に東大病院で癌免疫療法の臨床試験に参加された患者様の検体(リンパ球、血漿、血清など)で、臨床試験で使用されずに保存されている検体を用いて、免疫調節分子の解析を行います。また、診療記録(カルテ)の中から、各種の診療情報(年齢、癌の組織型、進行期、予後など)を記録した上で、免疫調節分子の情報とともに分析します。研究対象として、東大病院の各診療科と免疫細胞治療学講座との共同で実施した臨床試験に参加された患者様の検体及び診療録を利用させていただきます。
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