Result活動実績
論文発表(和文)
2024
- 團野哲也、垣見和宏. TMBと免疫療法. がんゲノムペディア(羊土社)169-171 (2024.2.25)
2023
- 黒田晃弘、小林由香利、長岡孝治、垣見和宏. 外科医にとっての免疫チェックポイント阻害薬. 臨床外科. 78(1):6-11 (2023.01.20)
- 菊池美佑、小林由香利、長岡孝治、垣見和宏. 免疫チェックポイント阻害剤によるirAE発生のメカニズム. CURRENT THERAPY 41(7):8-13.(2023.07.01)
- 垣見和宏、天野瑶子.がんゲノムと免疫.先進医療NAVIGATOR がん免疫治療法最前線22-24.(2023.7.25)
2022
- 垣見和宏.がん精巣抗原.がん免疫ペディア 腫瘍免疫学・がん免疫療法の全てをまるごと理解!吉村清編 (羊土社.2022.2.22.)
- 垣見和宏.がん組織の免疫ゲノムプロファイルによる腫瘍免疫の理解.癌と化学療法 49(3):255-258, 2022 (2022.3.15)
2021
- 垣見和宏.がん免疫療法の現状と将来展望. 腫瘍内科、27(5): 515-521, 2021 (2021.05)
- 垣見和宏、小林由香利、長岡孝治. CAR-T細胞療法開発の歴史. 医学のあゆみ 277 (10), 840-844, (2021.06.05)
2020
- 船内 雄生, 佐藤 靖祥, 垣見 和宏, 高橋 俊二, 阿江 啓介, 大川 淳.腫瘍浸潤Tリンパ球の解析による肉腫における免疫療法の可能性探索. 東日本整形災害外科学会雑誌(1342-7784)32巻1号 Page79-82(2020.03) DOI:10.24645/jejot.32.1_79
- 垣見和宏. バイオマーカーの統合的解析. 腫瘍内科.26(1):33-39, 2020 (2020.07)
- 手島太郎、垣見和宏. ゲノム医療と免疫治療の接点. Precision Medicine. 14 (3):15-18. 2020 (2020.12)
2019
- 長岡 孝治, 垣見 和宏 【がん免疫療法の個別化を支える 新・腫瘍免疫学】第I部 腫瘍免疫応答の基本とその制御メカニズム (第1章)腫瘍免疫応答の正負の調節機構 概論 がん免疫サイクルにかかわる免疫細胞と分子, 実験医学(0288-5514)37巻15号 Page2414-2419(2019.09)
- 串原 義啓, 垣見 和宏 【腫瘍免疫研究の最近の進歩】がん免疫応答の多角的・総合的評価 Immunogram解析と今後の展望, 医学のあゆみ(0039-2359)271巻2号 Page159-162(2019.10)
- 垣見 和宏, イムノグラムについて教えてください, がん免疫療法(2432-8138)3巻1号 Page37-38(2019.05)
- 垣見 和宏,【祝 本庶佑ノーベル賞受賞記念号 がん免疫療法の新展開】免疫がんゲノム解析とイムノグラム, Medical Science Digest(1347-4340)45巻2号 Page91-94(2019.02)
- 唐崎 隆弘, 垣見 和宏 【がん免疫の最前線】複合がん免疫療法とバイオマーカー, BIO Clinica(0919-8237)34巻1号 Page35-39(2019.01)
2018
- 佐藤 靖祥, 垣見 和宏 【免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法(効果と副作用)】免疫制御分子を標的とした併用療法, がん分子標的治療(1347-6955)16巻3号 Page238-242(2018.10)
- 西田 謙太郎, 西塔 拓郎, 浦川 真哉, 森 正樹, 垣見 和宏, 土岐 祐一郎, 和田 尚, 免疫関連臨床効果判定基準(irRC)を用いたがんワクチン症例の再検討, 癌と化学療法(0385-0684)45巻10号 Page1466-1468(2018.10)
- 佐藤 靖祥), 垣見 和宏, 【免疫チェックポイント阻害薬によって変わる抗癌剤治療】免疫チェックポイント阻害薬の奏効メカニズムとバイオマーカー, 日本医事新報(0385-9215)4918号 Page28-34(2018.07)
- 長岡 孝治, 垣見 和宏, Cancer-Immunological Topics 樹状細胞療法(第4回) ペプチドワクチンに対する樹状細胞ワクチンの優位性, がん免疫療法(2432-8138)2巻1号 Page53-55(2018.04)
- 小林 由香利, 垣見 和宏, がん免疫治療とImmunometabolism, 成人病と生活習慣病(1347-0418)48巻5号 Page540-546(2018.05)
- 佐藤 靖祥, 垣見 和宏 ,【がん免疫療法の新たな展開】がん免疫療法におけるバイオマーカー開発, 最新医学(0370-8241)73巻2号 Page252-258(2018.02)
- 佐藤 靖祥, 垣見 和宏, 【癌治療のパラダイムシフトがもたらした免疫反応の新知見】免疫チェックポイント阻害療法の効果と遺伝子異常, 臨床免疫・アレルギー科(1881-1930)69巻2号 Page134-140(2018.02)
- 大平 公亮, 垣見 和宏, 【近未来のワクチン-開発研究の潮流と課題】ワクチン技術とサイエンスの新潮流 がん抗原探索技術の基礎と臨床 次世代シーケンサーを活用したがん抗原の同定, 医学のあゆみ(0039-2359)264巻5号 Page391-396(2018.02)
2017
- 松下 博和, 唐崎 隆弘, 垣見 和宏, 【がん免疫療法-What's now and what's next?】(第3章)がん免疫療法臨床試験からのレッスン 宿主免疫でのネオアンチゲンの役割 , 遺伝子医学MOOK(1349-2527)31号 Page151-156(2017.07)
- 長岡 孝治, 垣見 和宏 , Cancer-Immunological Topics 樹状細胞療法(第3回) 樹状細胞ワクチン療法の効果に影響する因子, がん免疫療法(2432-8138)1巻2号 Page124-127(2017.09)
- 長岡 孝治, 垣見 和宏, Cancer-Immunological Topics 樹状細胞療法(第2回) 樹状細胞のin vivoターゲッティング, がん免疫療法(2432-8138)1巻2号 Page121-123(2017.09)
- 浦川 真哉, 土岐 祐一郎, 小島 隆嗣, 鈴木 進, 石田 高司, 西川 博嘉, 垣見 和宏, 飯田 真介, 岡 三喜男, 中山 睿一, 上田 龍三, 和田 尚 【免疫療法の進歩と問題点】Tregを標的としたがん免疫治療, 腫瘍内科(1881-6568)20巻2号 Page137-142(2017.08)
- 唐崎 隆弘, 垣見 和宏, 【生命の複雑性と個別性に挑む オープンシステムサイエンス 新しい発見を新しい研究スタイルで】個別化がん免疫治療法の開発におけるパラダイムシフト, 実験医学(0288-5514)35巻1号 Page26-32(2017.01)
- 泉 謙道, 垣見 和宏, Cancer-Immunological Topics がん治療における樹状細胞とは, がん免疫療法(2432-8138)1巻1号 Page53-54(2017.04)
- 松下 博和, 垣見 和宏, 【がん免疫療法-がん完治に向けての新たな治療法の探索-】がん免疫細胞療法 γδT細胞を用いたがん免疫治療, 日本臨床(0047-1852)75巻2号 Page301-305(2017.02)
2016
- 唐崎 隆弘, 垣見 和宏 【がん免疫療法:最近の進歩と展望】がん免疫療法の個別化とバイオマーカー, Pharma Medica(0289-5803)34巻10号 Page53-57(2016.10)
- 唐崎 隆弘, 中島 淳, 垣見 和宏, NeoantigensとWhole-Exome Sequencing, 癌と化学療法(0385-0684)43巻7号 Page791-797(2016.07)
- 小林 由香利, 垣見 和宏, 【がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで 免疫学の基礎知識と、免疫チェックポイント阻害薬、T細胞療法、個別化・複合免疫療法、臨床開発の最前線】(第II部)がん免疫療法の開発と臨床試験 (第5章)開発が進む多彩ながん免疫療法 γδT細胞を用いたがん免疫治療, 実験医学(0288-5514)34巻12号 Page2056-2060(2016.08)
- 垣見 和宏, 免疫が変えるがん治療の世界" 腫瘍特異的遺伝子変異抗原を標的としたがん免疫治療", メディカル朝日(0919-7818)45巻7号 Page28-29(2016.07)
- 唐崎 隆弘, 垣見 和宏,【免疫療法-がんと移植-】がん免疫治療の実際, 腎臓内科・泌尿器科(2188-9147)3巻3号 Page214-222(2016.03)
- 松下 博和, 唐崎 隆弘, 垣見 和宏, 最新のがん免疫療法】ネオアンチゲンを標的としたがん免疫治療, 医薬ジャーナル(0287-4741)52巻4号 Page1099-1104(2016.04)
- 大平 公亮, 垣見 和宏 ,がん免疫治療の最前線, 臨床外科(0386-9857)71巻4号 Page474-479(2016.04)
- 上羽 悟史, 松下 博和, 垣見 和宏, 松島 綱治, 【慢性炎症とがん】がん微小環境を標的とした治療法 免疫細胞を標的としたがん治療戦略, 別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患5巻1号 Page100-105(2016.02)
2015
- 松島 綱治(東京大学 大学院医学系研究科分子予防医学分野), 上羽 悟史, 垣見 和宏, ヒト型化抗CD4抗体のがん治療薬としての開発研究, がん分子標的治療(1347-6955)13巻2号 Page265-270(2015.07)
- 長岡 孝治, 垣見 和宏,【胃癌の診療】胃癌の治療 胃癌に対する免疫治療, 臨床消化器内科(0911-601X)30巻7号 Page907-911(2015.05)
- 宮井 まなみ, 垣見 和宏,【がん抗原と抗体医薬】総論 がん免疫治療におけるパラダイムシフト, BIO Clinica(0919-8237)30巻3号 Page221-223(2015.03)
2014
- 安元 公正, 谷 憲三朗, 阿曽沼 元博, 垣見 和宏, 神垣 隆, 北野 滋久, 中面 哲也, 長村 文孝, 山口 佳之, 山中 竹春, 日本免疫治療学研究会免疫治療レギュラトリーサイエンス委員会 日本免疫治療学研究会 がん免疫細胞療法用臨床試験ガイダンス FDAガイダンスを踏まえた日本免疫治療学研究会の考え方, 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス(1884-6076)45巻8号 Page665-674(2014.08)
2013
- 中島 淳, 前川 隆司, 垣見 和宏, γδT細胞を用いたがん免疫治療, 腫瘍内科(1881-6568)12巻2号 Page204-213(2013.08)
- 垣見 和宏, 宮井 まなみ,【腫瘍免疫学とがん免疫療法 がんの進展・排除を司る免疫システムと逃避するがん-その制御による新たながん治療】(第II部)がん免疫療法の開発と臨床試験 (第3章)エフェクター細胞療法 γδT細胞によるがん免疫治療, 実験医学(0288-5514)31巻12号 Page2009-2013(2013.08)
- 垣見 和宏, 松下 博和 ,【上部消化管疾患-変貌する疾患構造のなかで実地医家に求められる最新知識のすべて-】上部消化管癌に対する免疫細胞治療, Medical Practice(0910-1551)30巻7号 Page1222-1224(2013.07)
- 青木 琢, 垣見 和宏, 國土 典宏 ,【膵癌外科切除成績の向上を目指した治療戦略】膵癌外科切除後の補助療法 化学療法+免疫療法の試み, 癌の臨床(0021-4949)59巻1号 Page83-87(2013.02)
- 宮井 まなみ, 垣見 和宏,【がんの免疫制御-研究と臨床の最前線】効果的ながん免疫療法に必要な技術開発とその臨床応用【培養免疫細胞を用いた免疫療法】Vγ9Vδ2T細胞を用いたがん免疫治療, 医学のあゆみ(0039-2359)244巻9号 Page854-860(2013.03)
2012
- 垣見 和宏, 近藤 篤, 松下 博和, 固形がんの免疫・抗体療法-基礎研究の進歩と臨床応用-】臨床応用の進歩と展望 免疫療法(免疫細胞療法) 樹状細胞によるがん治療, 日本臨床(0047-1852)70巻12号 Page2130-2135(2012.12)
2011
- 垣見 和宏, 松下 博和, 泌尿器科領域における免疫細胞治療の展望, Urology Today(1348-0049)18巻3号 Page123-129(2011.08)
- 野地 秀一, 瀬戸 泰之, 垣見 和宏,【外科医のための最新癌薬物療法】(III章)薬物療法 あらたな展開 免疫細胞治療, 臨床外科(0386-9857)66巻11号 Page276-284(2011.10)
- 青木 琢, 垣見 和宏, 國土 典宏,【膵癌診療と研究の最先端】術後補助療法としての自己γδT細胞免疫治療, 胆と膵(0388-9408)32巻9号 Page893-898(2011.09)
- 和田 尚, 垣見 和宏, 中山 睿一,【がんペプチドワクチンの実用化に向けて】NY-ESO-1長鎖ペプチドワクチン, 細胞(1346-7557)43巻3号 Page96-99(2011.03)
2009
- 杉浦 未紀, 吉田 幸弘, 中島 淳, 垣見 和宏, 和田 洋巳, 原発性肺癌に対するがんワクチン治療, 肺癌(0386-9628)49巻6号 Page823-830(2009.10)
2008
- 作田 和子, 細井 亮宏, 吉田 幸弘, 垣見 和宏,【知っておきたいがん免疫療法】ポストヒトゲノムのがん免疫細胞治療(今後の展開), 侵襲と免疫(0917-7175)17巻4号 Page149-154(2008.12)
- 垣見 和宏, がんと免疫 免疫細胞治療について, PTM: 最新の疾患別治療マニュアル(1343-3598)2008年9月 Page np11-np12(2008.09)
- 松島 綱治, 倉知 慎, 上羽 悟史, 米山 博之, 垣見 和宏, 私達の研究 ケモカインによるCTLメモリー誘導・維持の場の形成制御, 化学療法の領域(0913-2384)24巻8号 Page1245-1251(2008.07)
- 倉知 慎, 垣見 和宏, 松島 綱治 【メモリーT細胞への分化をめぐって】エフェクターCD8+T細胞とメモリーCD8+T細胞のバランス決定要因, 臨床免疫・アレルギー科(1881-1930)49巻5号 Page533-539(2008.05)
2007
- 倉知 慎, 垣見 和宏, 上羽 悟史, 松島 綱治, 複次感染における抗原特異的CD8陽性T細胞(キラーT細胞)の「興亡」, 臨床免疫・アレルギー科(1881-1930)48巻6号 Page696-704(2007.12)
- 倉知 慎(東京大学 大学院医学系研究科分子予防医学講座), 垣見 和宏, 上羽 悟史, 松島 綱治, 一次応答による抗原特異的CD8陽性T細胞(キラーT細胞)のホメオスターシス制御, 臨床免疫・アレルギー科(1881-1930)48巻3号 Page331-339(2007.09)
2006
- 垣見 和宏,【ケモカインからみた炎症・免疫疾患】ウイルス感染症 CD8+T細胞とケモカイン, Medical Science Digest(1347-4340)32巻11号 Page493-496(2006.10)
- 古市 好宏, 池内 信人, 森安 史典, 垣見 和宏, 消化器疾患モデル動物 肝炎モデル動物 肝炎ウイルスを用いた肝炎モデル動物, 分子消化器病(1348-995X)3巻3号 Page257-261(2006.09)
2005
- 倉知 慎, 垣見 和宏,【リンパ球の生存維持機構】メモリーCD8+T細胞の貯留部としての骨髄, 臨床免疫(0386-9695)44巻5号 Page501-507(2005.11)
ページの
先頭へ